ダーツSAフライトまでの道のり:レッスン13

※上級者向け:ダーツに左回転をかけるメリット

これは、AAフライト〜の上級者向けのアドバイスです。

伸び悩んでいる方は「左回転」(左利きの場合は右回転)をダーツにかける練習を試してみてください。

ダーツに左回転をかけることで、リリースの際の修整力が上がりますし、細かいコントロールを身につけることができます。

私自信が、レーティング15から伸び悩んでいた際に「左回転」をダーツにかけられるようになってから、一気にレーティング17を安定するようになりました。

しかし、左回転習得には、試行錯誤と時間もかかります。

もちろん、はじめから上手くいくわけもなく、レーティングも下がること間違いないですし、思うように投げられず落ち込むこともあるはずです。

私自身は、何度も諦めようと思いましたし、習得するのに4ヶ月ほどの期間がかかりました。

実際、ソフトまたはハードダーツのトッププレーヤーほとんどの方々が、ダーツに左回転をかけて投げております。

無回転で投げるトッププレーヤーもおりますが、おそらく左回転をかけて投げる事もできるはずです。

左回転をかけられるようになると、指先でダーツを弾き飛ばす感覚がより磨かれるので、トリプル、インブル等の小さいターゲットも確りと狙える実力が身に付くのです。

是非、伸び悩んでいる方は左回転の習得にも挑戦してみて頂くことをおすすめします。(※今回の内容はAAフライト以上の方向けの内容です。)

レッスン13のまとめ

ダーツに左回転をかけられると指先で繊細なコントロールをかけられるようになる。

ダーツに左回転をけかけるグリップ解説【左回転をかけやすいバレルもご紹介】
ダーツに左回転をけかけるメリットと練習方法をRt17の私が徹底解説します。
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