一番上達する効率の良いダーツの練習時間について
15分~20分の投げ込み→5分休憩のサイクルです。
一度に1時間以上もの投げ込みは身体の疲れもありますし、集中力はとっくに切れています。
同じ1時間練習するのであれば、
15分の投げ込み→5分休憩のサイクルを3回行うことです。
どんなスポーツでもそうですが、効率よく集中して練習する事で差が生まれます。
ダラダラ長時間投げ込む程、無駄なことはありません。
ダーツバー行くと他のプレーヤーに対戦を挑まれたりと、練習時間のサイクルはそう都合よくいかなくなります。
ですから、ある程度上達するまでは、レッスン1で述べさせて頂きました通り、「自宅にダーツボードを設置した一人投げ」をおすすめしているのです。
疲れて、集中力を失った状態で練習しても、むしろマイナスです。レーティングも落ちてしまうことになります。
もちろん、お酒を飲みながらダーツバーで楽しくやるのも、ダーツの醍醐味ではありますが、本気で上達したければ、効率の良い練習時間を取って自宅での一人投げがおすすめです。
レッスン4まとめ
- ダーツの練習時間について15分~20分の投げ込み→5分休憩のサイクルでおこなうのがベスト
- 一人きりでこまめに休憩をはさみ、常に集中して練習することがダーツ上達の一番の近道