どうもダーツインストラクターほとちゃんです。
今回はダーツ歴10年、Rt17でダーツプロの私が
one80の投げやすいおすすめバレルを教えて
one80のバレルの特徴を教えてほしい
one80にはどんなプレイヤーがいるの?
等などの疑問を解決できる記事を書きました。
この記事を読んで頂ければ、自分に合ったone80のバレルに出会うことができます。
one80のおすすめダーツバレル10選
①CHAMELEON RUBY(カメレオン ルビー)
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- レインボーコーティングとリーズナブルな価格で人気のCHAMELEONシリーズ
- ルビーは、ストレートとトルピードの両形状の特徴をうまく持っているダーツ
- 真ん中にボリュームのあるひし形形状で、ストレート部をグリップした場合はグリップサポートに
- 直接握った場合はトルピードの様な感覚にとユーティリティーに機能するテクニカルなモデル
②Raiseシリーズ HF(ストレート)
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- HF(Have Fun)は、無駄なものを省いたシンプルなストレートバレル
One80が日本人プレイヤーと初めて設計したバレルを元に、さらにシンプルにとブラッシュアップさせたモデル - ストレート形状ながらも、47mm/6.65mmという設計にし、グリップの安心感がスローの安定さを引き出してくれます
③Mamo Massimo 2BA 19g
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- イタリア人プレイヤー、マッシモ・ダンテ選手モデル
- マッシモ選手は、ビリヤードプレイヤー、レーシングドライバー、モータースポーツのヘルメットデザイナーなど様々な顔を持つ異色のプレイヤーです
- バレルには様々なカットが使われ、また凹凸の多いアウトラインで製作
- そのため指先に伝わる情報は鮮明で、独特な見た目とは裏腹に扱いやすいバレル
- デザイナーらしく、カット内にレインボーカラーを加えた美しいビジュアルも魅力のひとつ
④ウロボロス3 2BA 20g 中村成孝選手モデル
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- 中村成孝選手モデル第3弾の登場
- 前作のポイントとなっていた、グリップ圧の変化に気づける「オクタゴンカット」
- 今作ではその感触をさらに向上するため、メイングリップエリア全体に施し、よりグリッピングの性能アップ
- さらにグリップの再現性を高めるため、バレルとシャフトのジョイント部分に1段高いデルタカットを配置
- プリズム調のカラーリングでビジュアル的にも優れたプロ仕様ダーツ
⑤#8(ナンバーエイト)
- One80加入後に上原選手のスローとグリップを徹底的に検証し、ショートストレートバレルへと辿り着きました
- 上原選手がもっとも重視するバレルエンドは何度も試作を重ね、理想のカットと角度に仕上がっています
- フロント部分には上原選手のユニフォームにも描かれている星形のシンボルマークを加え、機能性からルックスまでこだわりの詰まったバレルが完成
⑥Volcan(ヴォルカン) ver.2 18g 舛岡尚選手モデル
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- 舛岡選手のユニフォームカラーであり、バレル名「Volcan(火山)」をイメージしたレッドカラーのコーティングが映えるバレル
- 前作から大きくイメージチェンジした今作は、滑らかな曲線のアウトラインが特徴
- 自然と手に収まり、無理のないグリップで多彩なグリップスタイルに対応
- リング+縦カットでリリース時の抜け感も抜群
⑦KILLUA(キルア)
- 後ろ重心のバレルバランス
- 強く感じるが掛かり過ぎないカット
- 握り込みを抑えるテーパー角
- 見た目にも小野寺選手のこだわりを反映し、シャーク+リングカットのコンビネーションに爪をイメージした縦カットをプラス
⑧レネゲイド 2BA 18g ニコル・レグナード選手モデル
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- ニュージーランド出身のOne80プレイヤー、ニコール・レグナード選手モデル
- フロントが膨らんだアウトラインの砲弾型バレル「RENEGADE」
- リアのストレートエリアにはリングカットを、センターからフロントにかけてのダブルリングカットには縦カットをプラス
- 安定性・コントロール性を高めつつ、スローのパワーをしっかり伝えシャープな飛びを見せてくれます
⑨MICK LACEY 2BA 19g ミック・レイシー選手モデル
MICK LACEY 2BA 19g ミック・レイシー選手モデルの詳細をチェックする➡
- ニュージーランド出身のOne80プレイヤー、ミック・レイシー選手モデル
- リアからセンターの最大径部分にかけてはリングカット、フロントにはデルタカット
- 全体的に指に掛かりすぎないカットを使用し、トルピードの形状も相まって指に馴染みやすいデザイン
- センター付近のリングカットはなめらかなテーパーではなく、階段状に加工が施されています
⑩Paul Krohne 2BA 18g
Paul Krohne 2BA 18gの詳細をチェックする➡
- ドイツの新星、ポール・クローネ選手モデル
- ダーツを始めたのは2022年からというクローネ選手ですが、2024年PDC Q Schoolにてツアーカードを取得する実力の持ち主です
- カットはシンプルな等間隔リングカットに、ドットを織り交ぜたもの
- ゴールドカラーを差し込み、機能性・デザイン性の両方を持ち合わせたバレル
one80のダーツケースも使いやすくておすすめ
①SHARD WALLET MINI
SHARD WALLET MINI(シャードウォレット ミニ)の詳細をチェックする➡
- One80より、シンプルなボックスタイプのダーツケースが登場
- セッティングダーツをそのまま収納でき、適度な硬さの素材で衝撃からダーツを守ります
- ジップポケットの裏にはマルチスペースを設け、予備のフライトやパーツをたっぷり収納可能
- 自由に仕切り方を変えることができるので、用途に合わせていろいろな使い方ができ便利
②SHARD WALLET STANDARD
SHARD WALLET STANDARDの詳細をチェックする➡
- セッティングダーツを2set収納でき、適度な硬さの素材で衝撃からダーツを守ります
- ジップポケットの裏にはマルチスペースを設け、予備のフライトやパーツをたっぷり収納可能
one80のハードボードはWDF公認の高級
GLADIATOR3+(グラディエーター3 プラス)の詳細をチェックする➡
- 一級品のケニアサイザル麻を使用したWDF公認の高級ダーツボード
- スワードエッジワイヤーを搭載したシリーズ史上最高傑作
- ダーツボードの揺れや傾きを抑えるダーツボードウェッジも同梱され、最高の環境でのダーツプレイが可能
one80とはどんなブランド?
- 中国に本社があり、アジア圏で活躍する実力派ダーツブランド
- ダーツ3本でたたき出せる最高点がone80であるので、「完璧」をイメージして「one80」というブランド名になった
- 価格帯は9,000円から12,000円前後
- カラーバリエーションが豊富
- カットが強めなのでグリップしやすく、初心者にもおすすめ
- レインボーコーティングとリーズナブルな価格の「CHAMELEONシリーズが人気
one80の有名プレイヤー
①ローレンス・イラガン
②関根麻耶プロ
③中村成孝プロ
one80についてまとめ
今回ご紹介しましたバレル10選の中でも一番おすすめなバレルが
CHAMELEON RUBY(カメレオン ルビー)
CHAMELEON RUBY(カメレオン ルビー)の詳細をチェックする➡
- レインボーコーティングとリーズナブルな価格で人気のCHAMELEONシリーズ
- ルビーは、ストレートとトルピードの両形状の特徴をうまく持っているダーツ
- 真ん中にボリュームのあるひし形形状で、ストレート部をグリップした場合はグリップサポートに
- 直接握った場合はトルピードの様な感覚にとユーティリティーに機能するテクニカルなモデル
以上、one80のバレルについてでした。
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