どうもダーツインストラクターほとちゃんです。
今回はダーツ歴10年、Rt17の私が

ストレートバレルのメリットは?

ストレートバレルの購入を考えてるんだけどどうしようかな?
と悩んでいる方の悩みを解決できる記事になっています。
この記事で解説する『ダーツおすすめストレートバレル10選』を読んで頂ければ、初心者でも外れないダーツを選ぶことができます。
私がこの記事を書くためにダーツショップで色々なバレルを投げ込んだので間違いありません。
それでは以下で『ストレートバレル』について紹介しますね。

- 本当に投げやすかったおすすめストレートバレル10選
- ①Winmau(ウィンモウ) Steve Beaton Special Edition 2BA 20g
- ②トリニダード ゴメス タイプ12 山田勇樹選手モデル
- ③ソロ 5 ダーツ 小野恵太 TARGET SOLO GEN-5
- ④TRIPLEIGHT effort4 Rainbow95
- ⑤TARGET RAPTOR G2 (ラプター ジェネレーション2)
- ⑥ダイナスティー A-FLOW BLACK LINE BORIS2
- ⑦MIRAGE 2020(ミラージュ2020) 2BA
- ⑧DYNASTY A-FLOW エディ 1.1
- ⑨CONTENDER(コンテンダー) KASUMI SATO 2BA 佐藤かす美選手モデル
- ⑩ジョーカードライバー クリスタル アイオワ
- ストレートバレルのメリット3選
- ストレートバレルのデメリット
- ストレートバレルの持ち方
- ストレートバレルの投げ方
- ダーツ ストレートバレルについてまとめ
本当に投げやすかったおすすめストレートバレル10選
ダーツショップで色々試投して真剣に選びました。
どれもおすすめです。
ダーツハイブオンラインショップのリンクつけておりますので、詳細チェックしてみて下さい。
①Winmau(ウィンモウ) Steve Beaton Special Edition 2BA 20g
Winmau(ウィンモウ) Steve Beaton Special Edition 2BA 20g の詳細をチェックする➡
- 日本でも根強い人気があるスティーブ・ビートン選手モデル
- 縦カットを追加したリングカットを配置し、しっかりしたグリップ感を提供
- フロントのウイングカットはしっかり掛かりながらも自然な抜け感
- 余計な力を入れずともしっかりと飛んでくれます
- 2色に分けられたデュアルグリップは、メリハリのある印象
- 確かなグリップ感覚をもち、非常に完成度の高いモデルに仕上がったストレートダーツ



②トリニダード ゴメス タイプ12 山田勇樹選手モデル
- 山田勇樹選手の12番目となるモデル
- 今作は、スティールダーツナイズドされたハイブリッドトルピード
- スティールダーツ、ソフトダーツ両方をプレイする同選手のこだわりは、規格による形状の違いに現れましたが、そこに重心と重さを均一にする事で、同じ投げ心地になる様に徹底して設計
- ソフトバレルは、重心がスティールと同位置に来るように、バレル前方径を太くした弾丸形状
- バレル後方のテーパーから3本のリングカットは、Gomez Type11と同じ
- その時のグリップに幅広く対応させる為に、リングカットを増やしたのもポイント
- より、多くのグリップに対応しながらも、ハードダーツのようなスロー感を楽しめる
- 規格や形状にとらわれずに、ソフト、スティールを同じ感覚でのプレイを可能にしたダーツ
ゴメス タイプ12 山田勇樹選手モデルの詳細をチェックする➡

③ソロ 5 ダーツ 小野恵太 TARGET SOLO GEN-5
- 二種類のタングステン(95%/85%比率)を結合しさらなる
飛びの良さを実現 - 見るからに特徴的なグリップですが、CAD CAM加工技術を採用し
バレルの軸を捉えやすいグリップとなっています - 2種類のタングステン(95/85%)を結合して完全なバランス
- ゴールドメッキとオニキスコーティングにより高耐久性も実現
小野恵太プロモデル 「ソロ ジェネレーション5」の詳細をチェック➡

④TRIPLEIGHT effort4 Rainbow95
TRIPLEIGHT effort4 Rainbow95の詳細をチェック➡
- 大和久明彦選手モデル「effort」第4弾に、DLCコーティングを施したモデルが登場
- これまでシリーズの定番だったトライアングルカット~ナットカットのコンビネーションが、今作ではトライアングルカットからナットカットが連なるニューデザインに
- 厳ついルックス通りグリップが強化され、手離れはトライアングルカットがサポート
- パーフェクトバランスを求めてアウトラインも一新、確かなるコントロール性能と安定した矢速を生み出す絶妙なテーパーも魅力
- 「type-A」は、メガヒットを記録した「effort」ファーストモデルからの進化型
- 「type-B」は、グリップマーカー0.2を搭載した「effort3」からの進化型

⑤TARGET RAPTOR G2 (ラプター ジェネレーション2)
- 強力なカットで確かな推進力を感じる西谷譲二選手モデル
- まだ実戦投入の少ないGEN-1との併用を想定したモデルで、メリハリのある強い複合グルーヴが絡み合い、ターゲットへの確かな推進力を生み出します
- やや細く設定したボディにブラックPVDコーティングを纏ったダークサイドカラーも特徴的
- コンディションによってダーツを使い分けるようなスタイルもお勧めの強烈ストレートです
ラプター ジェネレーション2 西谷譲二選手モデルの詳細をチェック➡

⑥ダイナスティー A-FLOW BLACK LINE BORIS2
- ボリス・カリチュマー選手モデルダイナスティ第二弾誕生
- 前作の4タイプのモデルのフィードバックから導き出された理想の数値で設計
- これまでのメインモデルからの更なる安定と、ソフト/スティールの互換性のアップを追求し、前数値をサイズアップしました
- 強力で厳ついビジュアルのバーティクルカットと、ダブルリングカットのコンビネーションは正確な出力を生み出し、ターゲットを打ち抜くブラックストレート

⑦MIRAGE 2020(ミラージュ2020) 2BA
MIRAGE 2020(ミラージュ2020) 2BAの詳細をチェックする➡
- こちらはヨシムラバレルズ年間販売量で最高を誇る、「MIRAGE3」をベースに開発
- 究極のグリップを追求した「CUT SLICK」を開発、搭載したモデル
- DSP加工をさらにしのぐ加工である、「OUT SLICK」による安定感はシリーズ最高レベル
- クラフトマンの拘りのグリップ感覚を是非一度お試しください

⑧DYNASTY A-FLOW エディ 1.1
DYNASTY A-FLOW EDDIE 1.1 の詳細をチェックする➡
- 2021 PDC World Championshipに日本代表として出場した、エドワード・昌司・ファウルクス選手のA-FLOWセカンドモデルが登場
- ファーストモデル同様にウェーブカットとリングカットを採用し、レイアウトやピッチを細かく調整
- こだわりの極細ロングストレートへ更に磨きがかかってます
- 後部のワイドリングカットも健在で、高い汎用性とスローの再現性を持つ扱いやすいストレートバレルとなっています

⑨CONTENDER(コンテンダー) KASUMI SATO 2BA 佐藤かす美選手モデル
- 佐藤かす美選手×ユニコーンのレディースストレートバレル
- バレルデザインはストレートベースに緩急をつけたカットを配置し、独特な力の伝達を実現
- 前方部は細やかな刻み、後方には大き目の刻みをつけ、繊細なコントロールと大胆なスロー感を両立しているのもポイント
- 最後部のカットで最後まで振り切れるような工夫もなされています
- 国内で圧倒的な戦歴を残すレディースプレイヤーのユニコーン初のモデルという事で、世界中で注目されているダーツ
CONTENDER(コンテンダー) KASUMI SATO 2BA 佐藤かす美選手モデルの詳細をチェックする➡

⑩ジョーカードライバー クリスタル アイオワ
- シリーズ最長&最細のプレミアムストレート
- メーカーならではの質感とプレミアム感のあるラインで、一度使えばその品質の高さに驚く事間違いなしのシリーズ
- こちらのIOWA(アイオワ)は、シリーズ最長&最も細いストレートバレルで、芯の詰まった上質な質感を楽しめるダーツ
- 48㎜と長めの全長に、最大径6.0㎜という非常に細いスペックをあわせたアウトラインに、JOKERDRIVERイムズをつぎ込んだ構成
- バレル中央部に11面ポリゴン(多角形)を約6.5mmに採用し、目印やメイングリップに使用可能
- 均一なシャークカットやリングカットで構成され、比較的強めな掛かりではあるがスムーズなリリースを実現
- 細部までこだわりをのせた高品質なストレートなので、上質なロングスリムダーツをお探しの方に是非おすすめ
ジョーカードライバー クリスタル アイオワの詳細をチェックする➡

ストレートバレルのメリット3選
メリット①グルーピング力の強さ
- ストレートタイプのダーツバレルは、言葉の通り前から後ろまで真っ直ぐになったダーツバレルです
- 全体的に細身にできているので、ダーツを集めるグルーピングにかなり有利になります
- トルピードタイプですと、バレルの重心が太い為、多少弾かれやすくなります
- ですので、最近ではソフトダーツに比べ小さいダーツボードを使うハードダーツではストレートバレルが主流にもなってきております

メリット②グリップの自由度
- 前後の太さの違うトルピードはある程度グリップ位置がバレルによって決められます
- 対してストレートバレルは基本的に前から後ろまで真っ直ぐに作られており、バレルのどの位置でもグリップを決めることができます
- ダーツプレイヤーの好みに合わせたグリップができるというのは
大きなメリット

メリット③初心者にもおすすめ
- ストレートバレルは中級者向けで「難しい」イメージがありますが、全くそんなことは御座いません
- ②で説明しました通りバレルのどの位置でもグリップを決めることができますので、むしろ、自分の最適なグリップ位置や形を変えて練習するのにとても適しているのです
- グリップがまだ決まっていない初心者にこそ、ストレートバレルは自身を持っておすすめできます

ストレートバレルのデメリット
飛ばし方が最初は難しく感じるかもしれません
しかし、投げ込むことでトルピードタイプと違った、感覚にすぐ気づけるはずです。
最初は、飛びを安定させるためにもスタンダードフライトか、シェイプフライトでの投げ込みをおすすめします。
ストレートバレルの持ち方
トルピードタイプのバレルを持つときと変える必要はありません。
大切なのは「重心」を認識することです。
重心を親指・人差し指でしっかり挟むことでダーツの重みをしっかり感じ取れますので、気持ちよく投げれます。
トッププロのグリップをまとめた記事もありますので、参考にして下さい。
ストレートバレルの投げ方
ストレートバレルはトルピードバレルが山なりの放物線を描いて飛んでいくのに対して、直線的に飛んでいく特徴があります。
しっかりとダーツをコントロールするためにも
- 身体を動かさない
- フォロースルーを確り
- 真っすぐ引いて真っすぐ投げる
上記ダーツの基本3点は意識して投げるようにしてください。

ダーツ ストレートバレルについてまとめ
ストレートバレルのメリット
- グルーピングしやすい
- グリップの自由度
- 実は初心者にもおすすめ
今回ご紹介した10選はどれも本当におすすめのバレルです。
是非、気になったバレルがありましたら試してみてください。
以上、ストレートバレルについてでした。


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