ゴメス15の評価は!?歴代のバレルと比較徹底(スティールタイプや重心なども解説)

バレルの特徴を徹底解説まとめ

どうもダーツインストラクターほとちゃんです。

今回は【トリニダード】ゴメス タイプ15山田勇樹モデルの商品紹介です。

  
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新作:ゴメス15 2BA 山田勇樹選手モデル

ゴメス15 2BA 山田勇樹選手モデルの詳細をチェックする➡

  • JAPAN 2024 開幕戦を優勝で飾った、山田勇樹選手モデルの「Gomez Type15」
  • これまでと同じく、ソフトモデルとハードモデルの投げ心地が同じになる様な設計
  • 前作とスペック変更はせず、ソフトモデルでは後方テーパー部分を長く緩やかにすることで、ハードモデルの感覚に近くなる仕様
  • 広く配置していた強めのリングカットはメインでグリップする後方部のみに変更し、中央部分にはシンプルな幅広リングカットを配置
  • これによりグリップポジションを限定せず、且つグリップポジションを明確にできるのが特徴
こんな方にオススメ
  • 長めのバレルが好きな方
  • 重めのバレル好きな方、挑戦してみたい方
  • これまでもゴメスのバレルを投げてきた方

 

前作との比較:ゴメス14 2BA 山田勇樹選手モデル

 

Undisputed Gomez Type14(ゴメス タイプ14)の詳細をチェックする➡

  • TRiNiDAD「Undisputed」シリーズとして新たなスタートを切る、山田勇樹モデル「GOMEZ TYPE14」
  • 最大の変更点は、グリップポジションが限定されないよう、吸い付き感もある強めのリングカットを連続で並べ広く取っている点
  • 前作より最大径を0.4mm落とし、後方テーパーを抑えることで、よりストレートの感覚に近くなっているのも今作の特徴
  • これまでのモデルと同じく、ソフトモデルとハードモデルの投げ心地が同じになる様な設計
[ENG SUB / 中文字幕]【山田勇樹プロ】Gomez Type 14インプレッション、Q&A、スローイング

ゴメス13 2BA 山田勇樹選手モデル

ゴメス13プレーン

ゴメス タイプ13 プレーンの詳細をチェックする➡

ゴメス13 サンブラスト加工

ゴメス13サンブラスト加工の詳細をチェックする➡

  • 超カリスマプレイヤー、山田勇樹選手の12番目となるモデル
  • 発売ごとに別格の人気を誇る人気シリーズの2022年最新バレル
  • 「スティールナイズドの極地」と感じたゴメス12と同じスペックを維持し、更に高次元にグリップ対応できるように製作されたハイスペックダーツ
  • 大きな違いは、後方グリップ部のカット構成と、そこに施された粗めのサンドブラスト加工
  • この粗めのサンドブラスト加工を施す事によってザラザラの手触りとなり、押し出し・回転・グリップのズレ、全てを高い次元でフォローします
  • 大きめの形状と、その迫力ある重量はシンプルにターゲットを打ち抜けるように設計
  • 細やかなブラッシュアップで更に進化を遂げた攻撃的トルピードダーツとなっています

 

ゴメス13 スティールタイプもあります。
トリニダード ゴメス13 山田勇樹 スティール TRiNiDAD GOMEZ TYPE13 STEEL ダーツ バレル

ゴメス13スティールタイプの詳細をチェックする➡

 

ゴメス13の重心は?


エスダーツ引用

エスダーツ調べですと、サンドブラスト加工との分かれ目が重心です。

 

ゴメス12 ソフトバレル3種類

トリニダード ゴメス12 山田勇樹 TRiNiDAD Gomez Type12

ゴメス12 山田勇樹モデル 2BA の詳細をチェックする➡

  • 「スティールダーツナイズド」の極地へ!最高進化のゴメス12誕生
  • 超カリスマプレイヤー、山田勇樹選手の12番目となるモデル
  • 発売ごとに別格の人気を誇る人気シリーズの2021年最新モデルとなります
  • スティールダーツ、ソフトダーツ両方をプレイする同選手のこだわりは、規格による形状の違いに現れましたが、そこに重心と重さを均一にする事で、同じ投げ心地になる様に徹底して設計されています
  • より、多くのグリップに対応しながらも、ハードダーツのようなスロー感を楽しめる、最高峰トルピード
  • 両方プレイするプレイヤーは、ソフト、ハードをあわせての使用もお勧めのハイスペックダーツ
【ダーツ】やんま〜が新作Gomez12を徹底解説!!【最高傑作】
【歴代最高】GomezType12これはヤバい…
【山田勇樹プロ】Gomez Type 12インプレッション&スローイング解説
スペック
  • 素材:タングステン80%
  • 全長:52.0mm
  • 最大径:7.4mm
  • バレル重量:22.6g
  • 規格:2BA
  • 重心:セミフロント

 

ゴメスのこれまでの歴代バレル一覧

山田勇樹
エスダーツ引用

はじめはトルピードタイプのバレルを使用しておりましたが、スティールの大会へも参加するようになり、長めのストレートバレルへと変わっていきました。

使用フライト:CONDORフライト OVERKILL

TRiNiDAD(トリニダード) CONDORフライト OVERKILL(オーバーキル) スモール マーブルホワイト 山田勇樹選手モデル (ダーツ フライト)

CONDORフライト OVERKILLの詳細をチェックする➡

  • 山田勇樹選手モデルのコンドルフライトの新デザイン「OVERKILL」
  • ダーツと剣が刺さったキャラクターのイラストが強烈なインパクト
  • ベースカラーは、クラシカルな印象のベージュ(SAND)と、
    CONDOR AXEらしい澄んだクリアレッド(CLEAR BLOOD)をラインナップ。
  • それぞれのカラーに合わせ、イラストの配色も異なります
  • CONDOR AXEは21世紀の新素材と呼ばれる特殊樹脂を使用したフライト
  • 0.4mmの極薄の羽は弾力性が高く常に90度を保持し、
    これまでとは桁違いの優れた耐久性も持ち合わせています
  • さらにシャフト部分は硬く、従来のCONDORフライトとはまた違う狙い方が可能

使用チップ:CONDOR TIP

TRiNiDAD(トリニダード) CONDOR TIP(コンドルチップ) (ダーツ チップ)

CONDOR TIPの詳細をチェックする➡

 

山田勇樹プロのグリップ

エスダーツ引用

  • 3フィンガー
  • 中指の先端をバレルのティップ側部分に当て、親指は後方にしっかりグリップ。その2本が決まった後、人差し指は自然にバレルに巻き付けるようにポジショニング
  • 力強くリリースをしているので、飛びに伸びが出て垂れることもなくなります
  • 中指をチップにかける方も多いと思いますが、山田プロはバレルにかける
  • 3本指で確りグリップすることにより力強い飛びが実現できる
  • ダーツが飛ぶラインだけを意識してダーツを押し出すプッシュ型

 

ゴメス タイプ15についてまとめ

ゴメス15 2BA 山田勇樹選手モデルの詳細をチェックする➡

  • JAPAN 2024 開幕戦を優勝で飾った、山田勇樹選手モデルの「Gomez Type15」
  • これまでと同じく、ソフトモデルとハードモデルの投げ心地が同じになる様な設計
  • 前作とスペック変更はせず、ソフトモデルでは後方テーパー部分を長く緩やかにすることで、ハードモデルの感覚に近くなる仕様
  • 広く配置していた強めのリングカットはメインでグリップする後方部のみに変更し、中央部分にはシンプルな幅広リングカットを配置
  • これによりグリップポジションを限定せず、且つグリップポジションを明確にできるのが特徴
こんな方にオススメ
  • 長めのバレルが好きな方
  • 重めのバレル好きな方、挑戦してみたい方
  • これまでもゴメスのバレルを投げてきた方

以上、山田勇樹プロのゴメス タイプ15についてでした。

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