どうもダーツインストラクターほとちゃんです。
今回はダーツ歴10年、Rt17の私が

トリニダードってどんなブランド?

トリニダードのバレルでおすすめ教えて
という方に向けて書いた記事となっております。
この記事で解説する『トリニダードの本当に投げやすかったバレル厳選10選』を読んで頂ければ、初心者の方から上級者の方まで自分に合ったトリニダードのバレルを見つけることができます。
ダーツ歴10年、Rt17の私がトリニダードのバレルを色々と試し投げをして選んだものですので、間違いありません。
それでは以下で『トリニダードの厳選おすすめバレル10選』について紹介しますね。
トリニダードの本当に投げやすかったおすすめバレル厳選10選
今回ご紹介するバレルは「ダーツハイブ」のオンラインショップでもお買い求めできますので是非、リンクもチェックしてみてください。
※新作バレル等関係なく今回はトリニダードの本当に投げやすかったバレルのみご紹介しております。
①トリニダード プロ Gomez Type12
- 超カリスマプレイヤー、山田勇樹選手の12番目となるモデル
- 発売ごとに別格の人気を誇る人気シリーズ
- スティールダーツ、ソフトダーツ両方をプレイする同選手のこだわりは、規格による形状の違いに現れましたが、そこに重心と重さを均一にする事で、同じ投げ心地になる様に徹底して設計
- より、多くのグリップに対応しながらも、ハードダーツのようなスロー感を楽しめる、最高峰トルピード
- 両方プレイするプレイヤーは、ソフト、ハードをあわせての使用もお勧めのハイスペックダーツ

②トリニダード プロ Tapia(タピア) 2BA
- 佐藤 詩織プロ考案モデル
- 素直に飛ばせるショートトルピードダーツ
- 理想の放物線を描く、ショートトルピードバレルがコンセプト
- グリップ部には、ダブルリングカットと鋭く尖らせたデルタカットを交互に配置
- ダブルリングカットとデルタカットで1セットにして、中央に向けて少しずつ段差を配置
- 前方に対して効率よく力が伝わる為、リリースの時にスムーズに手から離れていく感覚
- 更に、重心をセンターやや後ろにする事で、イメージした放物線に乗せやすい飛び方を実現
- 前方には2本のシャークカット、その上部のカットが無い部分が窪みになっておりアシストする指がピタッと収まり、グリップを安定させてくれます
- ノーテイクバックの佐藤 詩織選手だからこそ、手離れが良く素直に飛び、イメージした放物線に乗せる事ができるバレル
トリニダード プロ Tapia(タピア) 2BAの詳細をチェックする➡
③トリニダード プロ Medel(メデル) 2BA
- 柿崎 耀選手考案モデルの押せるストレートを実現
- ストレートバレルを意識した細めのトルピードバレル
- 後方部分のカットには、幅違いのトリプルリングカットを採用
- しっかりと掛かりながらも、絶妙な手離れと抜けの良さを持ちます
- 2段階のテーパー(傾斜)をつけており、グリップが決まりやすいだけでなく、腕の振りに対してそのままダーツに力が伝わるので、コントロール性の高い形状
- 前方部分は特徴的ななみなみした形状。窪みを3つ作り、様々なグリップでも好きな窪みにアシストする指をかけてグリップを安定させる事が可能
- ソフトダーツ、スティールダーツ両面で活躍している柿崎選手ならではのストレートとトルピード両面の感覚の感じられるトルピードダーツ
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④トリニダードプロ Eder(エデル) 2BA
- 吉野 洋幸プロファーストモデル
- バランスよく配合されたローレット加工で抜群の手離れ
- 後方のメイングリップ部に、かかりが弱めのリングカットを配置
- リングカットにローレット加工を施してあります
- 刻みが弱い分、ローレット加工で摩擦力を上げ、グリップ圧を落とせるので、力まずにしっかりダーツに力を伝えながらも、手離れの良さ・抜けも抜群の仕上がり
- 前方リングカットは、真っすぐではなく膨らみを持たせ、アシストする指がピタっと納まり、ストレートバレルながらグリップを決めやすい工夫
- 指の接地面が多い方やダーツが上手く離せずに飛ばないという方にもおすすめ
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⑥トリニダードプロ Jose Type3(ホゼ タイプ3)
- 細部まで作りこまれた、世界戦にも耐えうる本格ストレートダーツ
- PDC 2020 GRANDSLAM制覇、PDC PREMIER LEAGUE出場、日本国内メーカー契約選手として初の快挙を成し遂げ続けているJose De Sousa(ホセ・デ・ソウサ)選手の三番目のモデル
- 世界最高峰の舞台で勝ち抜く為に、より改良されたストレートダーツ
- 3点持ちフロントグリップのJose De Sousaに完全に合うように、人差し指にはリングカットとマイクロリングカットを交互に配置
- グリップを安定させ、親指はバレル前方の全方向に均一にテンションがかかるカットを採用
- かかりの強い刻みを好まないJose De Sousaの指に馴染む、全体的に程よくマイルドなかかりのカット構成
- 日本メーカー契約選手として、世界の頂点を目指すホセ選手のハイスペックストレート
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⑦トリニダード プロ Adrian 2BA
- 2点のグリップポイント採用!技あり形状のハイブリットストレートダーツ
- 海外で活躍するAdrian Gray選手考案モデル
- バレルの後方部分には計算された細やかなテーパーを配置
- 指のおさまりが良くしっかり押し出せるのが特徴
- そして中央に向けて、幅広のアール(丸み)を付けた溝を入れて
小さな球を持っているようなグリップ感 - この2点がグリップを力強くアシストするグリップポイント
- 前方にかけてはスクリュータイプのカットとリングカットを入れ、全体をフォロー
- 回転を掛けるプレイヤーにもうれしい加工
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⑧トリニダード プロ Flores Type3
- 目指したのは好バランストルピード近藤静加選手サードモデル
- 手離れの良さに加えて、より効率よくダーツに力を伝える事ができるように改良された好バランストルピードバレル
- 強い刻みのトリプルリングカットに加えて、2段の窪みを配置
- 2段のくぼみが、しっかりダーツに力を伝えてくれる今作の肝になるカット
- 前方にはシンプルなリングカットを配置
- ダーツにしっかり力が乗る、センターやや後ろ重心のバレル
- イメージした軌道に乗って、気持ちよく飛んでくれるバレルをお探しの方におすすめ
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⑨トリニダード Arguello(アルゲリョ) 2BA
- 田中美穂プロ考案ダーツ
- グリップ部分の形状をストレート・テーパー・ストレートと配置して、テーパー部分を親指幅程にする事により、ここしかないというグリップ位置と絶妙なグリップ感
- メイン部分のダブルリングカットは余分な力を入れずとも気持ちよい飛び
- 縦カットは横滑りを防ぎ、上下のマイクロシャークカットで上下へのズレを防ぐ効果とあらゆる部分が高精度に考え練られているモデル
- 少々高重量な重さも相まって安定感のあるダーツで、コンセプトの「究極のオールラウンド」に恥じない仕上がり
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⑩トリニダード プロ Ivan Type2
- IVAN SHENモデル第2弾です。グリップにこだわりを詰め込んだ重量級トルピード
- 自信作の後半グリップエリアにはかかり過ぎない様にカドを取ったデルタカットを5本配置
- 前方に向かって1段ずつ高さを上げて段差を付ける事により、いつも持っているグリップポイントが指の感覚で分かりやすく、押し出す力がより加わるカット
- 段差になっているポイントのカットの溝幅を広くして、指の接地面がグッと入り込み、更に効率よくダーツに力が伝わる様に設計されているのもポイント
- 前方には、スパイラルカットを施して、実用性はもちろん、デザイン性も◎
- ダーツの飛びや軌道に悩んでいるプレイヤーに是非お勧めの抜群の推進力を持つダーツ
トリニダード プロ Ivan Type2の詳細をチェックする➡
トリニダードの特徴
- 国内ナンバーワンシェアのオリジナルダーツブランド
- 九州発のメーカー
- 株式会社フェリックスの運営するオリジナルブランドとして2006年に設立
- 創業者がプエルトリコのボクサーである「フェリックス・ティト・トリニダード」のファンであったことから、ブランド名がトリニダードになったのだとか
- ビッグトーナメントで上位の有名プロ選手が多数所属
- プレイヤーモデルの後継機種やブラッシュアップにも積極的
- バレルの製作に限らず、成長著しいプレイヤーの紹介など、
多方面からダーツ業界を牽引するダーツメーカー
フェリックス・ティト・トリニダード
- プエルトリコのプロボクサー
- ウェルター級、スーパーウェルター級、ミドル級の3階級を制覇
- ニックネームは「TITO(ティート)」
- ロゴマークもプエルトリコの国旗をモチーフに制作

トリニダードの有名プレーヤー5選
①山田 勇樹プロ

②吉野 洋幸プロ

③西 哲平プロ

④ホゼ・オーガスト・オリベラ・デ・ソーサー
ホゼ・オーガスト・オリベラ・デ・ソーサー使用バレルの詳細をチェックする➡
⑤宮脇 実由プロ
エスダーツ引用
- ダーツ用品がたっぷり入る便利な大容量ケース
- 大人気プロプレイヤーである、宮脇実由選手プロデュースのダーツケース
- ウエストポーチ/ショルダーバッグ/スリングバッグとして使える3WAYタイプ
- 2setのセッティングダーツとダーツグッズがたっぷり入る便利な大容量ケースです

トリニダードについてまとめ
- 国内ナンバーワンシェアのオリジナルダーツブランド
- ビッグトーナメントで上位の有名プロ選手が多数所属
- プレイヤーモデルの後継機種やブラッシュアップにも積極的
- バレルの製作に限らず、成長著しいプレイヤーの紹介など、
多方面からダーツ業界を牽引するダーツメーカー
今回オススメした10選の中でも特におすすめバレルは
- 超カリスマプレイヤー、山田勇樹選手の12番目となるモデル
- 発売ごとに別格の人気を誇る人気シリーズ
- スティールダーツ、ソフトダーツ両方をプレイする同選手のこだわりは、規格による形状の違いに現れましたが、そこに重心と重さを均一にする事で、同じ投げ心地になる様に徹底して設計
- より、多くのグリップに対応しながらも、ハードダーツのようなスロー感を楽しめる、最高峰トルピード
- 両方プレイするプレイヤーは、ソフト、ハードをあわせての使用もお勧めのハイスペックダーツ
以上、トリニダードのおすすめダーツバレル10選でした。
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