どうもダーツインストラクターほとちゃんです。
今回はダーツ歴10年、Rt17の私が

荏隈秀一プロってどんなプレーヤーなの?

荏隈秀一プロが使用するバレルを教えて欲しい

荏隈秀一プロのフォームは?
荏隈秀一プロについてすべてが分かる3分で読める記事となっております。
荏隈秀一プロのセッティング

①カイザー5 Type1の特徴
- バレルの全長は40.0mmと扱いやすい長さのスタンダードバレル
- 重量に依らずダーツの軌道を掴みやすい16.8gの軽量モデルです
- バレル後方にはリリースの抜けを重視したダブルリングカットを採用
- 6.25mm径と細めのグリップエリアで繊細な操作が可能
- クセのないカットと安定感に優れたセンター重心で幅広いグリップとスローに対応
- 前方のR形状はグリップアシストとして使用できるのでリリース後のダーツ姿勢を安定
②カイザー5 Type1 Plusの特徴
カイザー5 Type1 Plus Black の詳細をチェック➡
- バレルの全長は45.0mmとゆとりを持ってグリップができる
- 18.0gに調整したことでリリースの瞬間まで重量を感じながら投げることができる
- バレル後方にはリリースの抜けを重視したダブルリングカットを採用
- 6.25mm径と細めのグリップエリアで繊細な操作が可能
- クセのないカットと安定感に優れたセンター重心で幅広いグリップとスローに対応
- 前方のR形状はグリップアシストとして使用できるのでリリース後のダーツ姿勢を安定
③カイザー5 Type2の特徴
- 感覚的にコントロールできる37.0mmのショートバレル
- 重量に依らずダーツの軌道を掴みやすい16.5gの軽量モデル
- バレル後方にはリリースの抜けを重視したダブルリングカットを採用
- 6.25mm径と細めのグリップエリアで繊細な操作が可能
- クセのないカットと安定感に優れたセンター重心で幅広いグリップとスローに対応
- 前方の浅めのリングカットとRはグリップ位置の目安に使えるのでグリップずれを防ぐ
④カイザー5 Type2 Plus の特徴
カイザー5 Type2 Plus Blackの詳細をチェック➡
- バレルの全長は40.0mmと扱いやすい長さのスタンダードバレル
- バレル後方にはリリースの抜けを重視したダブルリングカットを採用
- 6.25mm径と細めのグリップエリアで繊細な操作が可能
- クセのないカットと安定感に優れたセンター重心で幅広いグリップとスローに対応
- 前方の浅めのリングカットとRはグリップ位置の目安に使えるのでグリップずれを防ぐ
- トルピードタイプが好きな方
- 後方をグリップする方
フライト:COSMO DARTS Fit Flight×荏隈秀一 Ver.1 シェイプ MIX
JAPAN 2017年間ランキング1位、荏隈秀一選手とのコラボフライト。
荏隈選手のトレードマークであるペンギンと、陰陽をモチーフにしたトライバルデザインです
COSMO DARTS Fit Flight×荏隈秀一 Ver.1 シェイプ MIXの詳細をチェックする➡
シャフト:Fit Shaft Carbon スリムスピン <4>
軽量かつ異次元の強度を実現
強化プラスチック樹脂に、軽量で高強度なカーボン繊維を配合した強化プラスチックをしようする事により、軽量かつ高い耐久性を実現しました。
高密度に絡み合うカーボン繊維を樹脂でコーディングする事により、軽量金属のジュラルミン等と同等の剛性を発揮しています。
Fit Shaft Carbon スリムスピン Cブラック <4> の詳細をチェックする➡
チップ:コスモダーツ FIT POINT PLUS
○さまざまな状況でも刺さりが良く抜けづらい
あらゆるコンディションに対応することで、弾かれ・抜け落ちを軽減し、パーツへのダメージを緩和します。
○驚くほど緩みにくいネジ
ネジ部に独自の緩み防止機構を採用。
○曲がりにくく折れにくい
素材と向き合って磨き上げたデザインが、適度なハリとコシを生み、曲がりにくさと折れにくさを見事に両立!
COSMO DARTS(コスモダーツ) FIT POINT PLUSの詳細をチェックする➡
荏隈秀一プロのフォーム解説


- 3フィンガーの深めのグリップ
- 親指の第一関節ちょい上と人差し指の第一関節と第二関節の間で包み込むようにグリップ
- 中指は触れるか触れないか程度、ダーツの向きを確認する為に乗せている
- テイクバックは肩に向けて深め
- 手のひらに水を貯めるようなイメージで上面に向けることで、リリースの際確りと手首を返せるので手首の力で投げられます
- 親指深めにグリップして、左回転をかける事でより細かいコントロールも可能となります
- セットアップした際の矢角に沿って、真っすぐダーツを飛ばし、左回転をかける事でダーツの「持ちすぎ」を無くし下に垂れにくい軌道を可能にしてます

- 前足のかかと側に体重を乗せてます
- このスタンスは下半身にとても安定感があり、意識を腕だけに集中できますが、
- デメリットとして、前足と腰が疲れやすい傾向にあります
- 確りとした下半身のトレーニング・走り込み等で鍛えることをおすすめ
荏隈秀一プロに会えるダーツバー
- 日本JAPANプロとしてもトップクラスの選手の一人
- ダーツ歴:2008年~
- 千葉県生まれ 成田高校、敬愛大学を卒業後、一般企業に就職
- その後、千葉県成田市にダーツバー『Player’s cafe STYLE』開店
- 生年月日 1984年5月20日
- 普段の練習はお店でお客さんと投げることがメインで、調整は対戦の中で行うとのこと
- 12時間ほどの営業時間ですので相当な練習量
- 身長 180cm
- 練習の中で意識していることは、スタンス
- アルティマダーツのプレーヤー

- JAPAN 2019 年間ランキング5位
- JAPAN 2019 STAGE7 5位タイ
- JAPAN 2019 STAGE9 優勝
- JAPAN 2019 STAGE11 5位タイ
- JAPAN 2019 STAGE12 5位タイ
- JAPAN 2019 STAGE15 5位タイ
- JAPAN 2019 STAGE16 5位タイ
- JAPAN 2019 STAGE17 優勝
- JAPAN 2019 STAGE18 3位タイ
- JAPAN 2018 年間ランキング3位
- JAPAN 2017 年間ランキング1位
- JAPAN 2016 年間ランキング13位
- SUPER DARTS 2018 ベスト4
- Soft Darts World Cup優勝&MVP獲得
荏隈秀一プロのすごさが分かる動画5選
①荏隈 秀一 VS ロイデン・ラム SUPER DARTS 2018 -FIRST ROUND
センターコークから熱い展開。 初参戦となる日本の荏隈 秀一と香港のトップ選手、SUPER DARTS 2013以来の 参戦に燃えるロイデン・ラムの一戦。 2018年3月に開催されたソフトダーツの世界戦「SUPER DARTS 2018」。 ダーツ界最大の話題となったこのビッグトーナメントの名勝負を集中特集

②【馬場 善久 VS 荏隈 秀一】JAPAN 2019 STAGE 17 宮城 FINAL

③【荏隈 秀一 VS 小野 恵太】JAPAN 2019 STAGE 9 広島 FINAL

④【村松 治樹 VS 荏隈 秀一】JAPAN 2019 STAGE 17 宮城 SEMIFINAL

⑤荏隈 秀一 VS 野毛 駿平 ‐JAPAN 2017 STAGE3 FINAL

- トルピードタイプが好きな方
- 後方をグリップする方
以上、荏隈秀一プロについてでした。

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