どうもダーツインストラクターほとちゃんです。
今回はダーツ歴10年、ダーツプロの私が
浅田斉吾プロってどんなプレーヤーなの?
浅田斉吾プロのセッティングを教えて欲しい
浅田斉吾プロのグリップ・フォームは?
等など浅田斉吾プロについてすべてが分かる3分で読める記事を書きました。
浅田斉吾プロのセッティング
使用バレル
新作バレル:Undisputed RICARDO(リカルド)
Undisputed RICARDO(リカルド) の詳細をチェックする➡
- バレル後方部は、TRiNiDADでの前作「Lopez Type4」を彷彿とさせるリングカット+テーパーの仕様
- 浅田選手がメインでグリップする特徴的なセンターストレート部分には、掛かりを軽減させたシャークカット+回転へのアプローチに対応するための縦カットが配置
- クラシカルな雰囲気を残しつつ、前方/後方グリップ、回転にもマルチに対応する機能性を備えたハイブリットなストレートバレル
こんな方にオススメ!
- 重め・長めのバレルが好きな方
- ダーツに回転をかけたい方
浅田プロのこれまでの歴代バレル
unicorn MAESTRO SEIGO ASADA フェーズ3
MAESTRO SEIGO ASADA フェーズ3の詳細をチェックする➡
unicorn(ユニコーン) MAESTRO(マエストロ) SEIGO ASADA フェーズ3
MAESTRO(マエストロ) SEIGO ASADA フェーズ3の詳細をチェックする➡
- 世界を狙う浅田斉吾のUNICORNサードモデルが登場
- PHASE3の一番の特徴は後方に設けられたリングカット5本分の窪み
- 最小径6.1mmの窪み部には薄めの縦カットがプラスされ、グリップの横ずれをサポート
- 今作も全体的にリングカットのみの使用ですが、リングカットの中央にマイクロカットを1本入れることで、吸い付くようなグリップ感と手離れを実現し
マエストロ 90% 浅田斉吾モデル フェーズ2
マエストロ 90% 浅田斉吾モデル フェーズ2 の詳細をチェックする➡
- オールドスタイルの実力派ストレートダーツ
- PERFECT TOUR 5年連続年間ランキング1位2019/20 World Darts Championshipで日本人初の2回戦突破に導いた浅田斉吾選手unicornセカンドモデル
- 全体にローレット加工を施したクラシカルなストレートダーツ
- 後半部分にはシンプルなリングカットを採用し、抜けの良さを感じながらも、全体にかけたローレット加工が様々な方向に力を伝えます
- ダーツを回転させたいプレイヤーにもおすすめ
- 以前のモデルに比べ、少々リーズナブルになったのもポイントの実力派ストレートダーツ
浅田プロモデルのフライト
L-Flight PRO KAMI 浅田斉吾 ver.6 シェイプ Mix
L-Flight PRO KAMI 浅田斉吾 ver.6 シェイプ Mix 浅田斉吾選手モデルの詳細をチェックする➡
- 浅田斉吾選手モデルのエルフライトver.6がKAMIフライトになって再登場
- 浅田選手のトレードマークであるナスカの地上絵とニックネーム
「The Ninja」がプリントされ、新カラーのグレーも追加 - 通常のエルフライトモデルとはまた違ったMIXカラーでお楽しみいただけます
- 「L-Flight PRO KAMI」は、紙フライト並みのしなやかさを実現した、
これまでになかったフライト
浅田プロ使用シャフト
L-SHaft Lock スリム ブラック <Ls300>
L-SHaft Lock スリム ブラック <Ls300>の詳細をチェックする➡
浅田プロ使用チップ
プレミアムリップポイント
浅田斉吾プロのグリップ徹底解説
【ダーツ】浅田斉吾のダーツの話【グリップ編】
- 4本グリップ
- 親指は第一関節、人差し指は第二関節のやや上部、中指と薬指は共に指先に触れる程度
- 浅田プロの投げ方で、印象に残るのはテイクバックからリリースまでの早さ・短さです
- テイクバックが短い分ブレが少ないメリットがありますが、
手首のスナップと回転を使って投げますので、なかなかの難易度です - さらに、浅田さんはセットアップ時の肘の位置が非常に高いのも特徴
- テイクバックから、フォロースルーまでの動きを顔の近くでダーツを処理できるため、
- 放物線に向けてブレの無いリリースが可能になる
- 分析すればするほどよく考えられた理にかなったフォーム
合わせて読みたい:トッププロのグリップまとめ記事➡
- 6:4の比率
- 腰の使い方を大切にしており、確りと前足に腰を乗せることで肩が上がり
- 顔の近くでダーツを処理できるという
【ダーツ】浅田斉吾のダーツの話【スタンス編】
【ダーツ】浅田斉吾のダーツの話【リリース編】
- 回転を意識してリリースすることでリズムが取れるようになる
- ダーツを前に投げるのではなく、上に投げるイメージ
【ダーツ】浅田斉吾のダーツの話【練習メニュー編】
【ダーツ】浅田斉吾のダーツの話【ダーツの調子の維持編】
【ダーツ】今回は真面目にトーク【勝つためにやる練習編】
浅田斉吾プロのプロフィール(年収・TRiNiDADへ移籍した理由等)
- 大阪府茨木市出身
- 身長185cm
- 年齢・生年月日:1980年3月6日
- 大阪桐蔭高等学校時代はラグビー部のロックで花園ベスト16
- 大学ラグビー部からの誘いもあったが、進学を選ばずに外国車の販売会社に就職
- その会社の社長が病院も経営しており、ラグビー経験を知って、整骨院で見習いをしながら専門学校に通う
- 専門学校在学中にダーツと出会い、整体師の資格を取得後、ダーツプレイヤーを目指す
- 2017年9月20日放送『ナカイの窓』で年収4000万円と公表
- ダーツのプロになりたいと考えてから、毎日10時間もダーツを投げていたが、国家試験の直前には、ダーツの時間を5時間に減らし、勉学にも励む
- そして、見事に国家資格に合格し、それから再度本格的にダーツをスタート
- ダーツ歴わずか1年でトッププレーヤーに上り詰める。
- 2015年〜2020年ソフトダーツプロトーナメントPERFECTで年間ランキング1位として君臨➡2021年からJAPANへ移籍
- レーティングはライブで18を常にキープ
- 日本だけでなく、PDCアジア、ヨーロッパにても活躍
- UNICORNからTRiNiDADへ移籍した理由はロシア・ウクライナ問題により、輸入コスト・輸送もままならない等が理由
【DARTS】UNICORNからTRiNiDADへ移籍
合わせて読みたい:トリニダートについての詳細記事➡
浅田斉吾プロのすごさが分かる動画5選
①【浅田 斉吾 VS 畦元 隆成】JAPAN 2023 STAGE2 神奈川 SEMI FINAL
【浅田 斉吾 VS 畦元 隆成】JAPAN 2023 STAGE2 神奈川 SEMI FINAL
合わせて読みたい:畦元 隆成プロについての詳細記事➡
②【浴本 昇吾 VS 浅田 斉吾】JAPAN 2022 STAGE5 京都 FINAL
【浴本 昇吾 VS 浅田 斉吾】JAPAN 2022 STAGE5 京都 FINAL
合わせて読みたい:浴本プロについての詳細記事➡
③【浅田 斉吾 VS ファウルクス エドワード】JAPAN 2022 STAGE4 北海道 FINAL
【浅田 斉吾 VS ファウルクス エドワード】JAPAN 2022 STAGE4 北海道 FINAL
合わせて読みたい:ファウルクス エドワードプロについての詳細記事➡
④【有原 竜太 VS 浅田 斉吾】JAPAN 2021 STAGE6 大阪 FINAL
【有原 竜太 VS 浅田 斉吾】JAPAN 2021 STAGE6 大阪 FINAL
合わせて読みたい:有原 竜太プロについての詳細記事➡
⑤【樋口 雄也 VS 浅田 斉吾】JAPAN 2021 STAGE6 大阪 SEMI FINAL
【樋口 雄也 VS 浅田 斉吾】JAPAN 2021 STAGE6 大阪 SEMI FINAL
合わせて読みたい:樋口雄也プロについての詳細記事➡
浅田斉吾プロのについてまとめ
新作バレル:Undisputed RICARDO(リカルド)
Undisputed RICARDO(リカルド) の詳細をチェックする➡
- バレル後方部は、TRiNiDADでの前作「Lopez Type4」を彷彿とさせるリングカット+テーパーの仕様
- 浅田選手がメインでグリップする特徴的なセンターストレート部分には、掛かりを軽減させたシャークカット+回転へのアプローチに対応するための縦カットが配置
- クラシカルな雰囲気を残しつつ、前方/後方グリップ、回転にもマルチに対応する機能性を備えたハイブリットなストレートバレル
こんな方にオススメ!
- 重め・長めのバレルが好きな方
- ダーツに回転をかけたい方
以上、浅田斉吾プロについてでした。
コメント