どうもダーツインストラクターほとちゃんです。
今回はダーツ歴10年、Rt17でダーツプロの私が

ポール・リムってどんなプレーヤーなの?

ポール・リムが使用するおすすめバレルを教えて欲しい

ポール・リムプロのフォームは?
等のポール・リムについてすべてが分かる3分で読める記事を書きました。
ポール・リムモデルのセッティング13選
ポール・リムのバレルは数多くシリーズが出ていますが、今回はソフトダーツ用のバレルに絞ってご紹介します。
①新作:THE LEGEND G7(ザ・レジェンド ジェネレーション7)
THE LEGEND(ザ・レジェンド) G7の詳細をチェック➡
- ポール・リム選手モデル「THE LEGEND」が、またひとつ進化を遂げ第7世代として登場
- 過去にG1、G4、G5で採用された、シリーズ象徴のひとつと言える「トラぺゾイダルプリズムグリップエリア」をリファイン
- カットの面積やピッチを調整し、さらに明瞭になった凹凸で手指にしっかりとフィット
- 縦横のグルーヴが織り成すフィーリングはそのままに、コントロール性能が底上げされたこだわりの1本
②ターゲット THE LEGEND(ザ・レジェンド) G6
ターゲット THE LEGEND(ザ・レジェンド) G6の詳細をチェック➡
- ポール・リム選手モデルの「THE LEGEND」第6世代
- 存在感を示すトラぺゾイダルプリズムグリップエリアが更に進化
- 縦横のグルーヴが織りなす手指との一体感は今作でも健在
- ビジュアルはメタリックブルーとブラックのコントラストで鮮やかに表現
- 進化することをやめないポール・リムが辿り着いた一つの答えがここに
- フライト・シャフトは8FLIGHTと専用シャフトが同梱
③THE LEGEND G5 2BA
- トラペゾイダルグリップを全面配置。進化したポールリムモデル
- ポール・リム選手のターゲットでの5番目のモデル
- 非常に独特なグリップ感覚で、しっかりとした掛かりと鮮やかな手離れが特徴的な質感
- この縦横のグルーヴが織りなす手指との一体感が、グリップからリリースまでをしっかりとサポート
- ブラックのチタニウムコーティングと、シルバーのコントラストで
ビジュアルにも拘った2021年ニュージェネレーションバレル
④THE LEGEND G4 47
- トラペゾイダルグリップ×サンドブラストで新たなグリップ感覚
- 発売の度に大人気となるLEGENDシリーズの4番目となるダーツバレル
- レジェンドのファーストモデルに使用され、その実力が実証されたトラペゾイタルグリップを今回も採用
- しっかりかかりながらもスムーズな手離れのカットが後部のグリップエリアをアシスト
- グリップエリアにサンドブラスト加工をプラスし、新境地のグリップエリアを開拓
- マットな感覚と、しっかりとしたグリップ加工
- シルバーを基調とし、前半部にはポールリム選手のサイン刻印が入り、シックで上質な雰囲気のダーツに仕上がり
⑤THE LEGEND G3 20g
THE LEGEND G3 2BA 20gの詳細をチェックする➡
- ポールリムのモデルの第三弾(GENERATION 3)
- 今作も、ターゲットならではの最高品質の技術と、ベテラントッププロのまさに「レジェンド」の名にふさわしい仕上がり
- グリップ部に搭載された刻みは、ターゲットのコンセプトモデルにも採用された複雑な加工を実戦に昇華
- 長さを感じさせないしっかりとした飛びを実現
- 全長を伸ばし、重量等にも調整を加えることで、新感覚を体感できるダーツとなっています
- ゴールドとブラックのカラーリングでビジュアルにもこだわり、定番のマーライオンがワンポイント
⑥THE LEGEND G2 2BA 19g
THE LEGEND G2 2BA 19gの詳細をチェックする➡
- 12角ポリゴングリップで斬新なグリップ感覚
- ポールリムのモデルのセカンドモデル(GENERATION 2)
- こちらのモデルは、メインのグリップエリアに、12角のポリゴンを交互に採用
- 複数のカット頂点と、グルーブの組み合わせが機能的で今までにない斬新な感覚で、その技術力の高さはまさにターゲットならでは
⑦THE LEGEND 2BA 19g
- ターゲットの名作LEGENDのユーロ流通モデル
- レジェンドのユーロバージョン
- 往年のシルエットの中に、日本モデルとはまた一風変わった攻撃的なスタイルが特徴
- 真ん中にボリュームのあるひし形系の形状の後部に、トラペゾイダルカットというスクエアをいくつも並べたカットを配置
- 最新技術をつぎ込んで実現した刻みで、ズレなく手離れ良い効果があります
- 全体にナイトライドコーティングというコーティングを行い、グリップ力の効果を生みます
- 中央には選手本人の希望でマーライオンのワンポイントを配置
- 前方部分にも複合カットを配置し、全体にグリップ感のある仕様
- もう少しLEGENDにグリップ感覚が欲しい方などにもおすすめ
⑧THE LEGEND 2BA 18g
- 往年のシルエットを生かしつつ、グリップエリアにブラックのトラぺゾイダルカットを採用
- 選手本人の希望でシンガポールを象徴するマーライオンのロゴ入り
- バレルバランス、グリップエリア、ヴィジュアル、選手こだわりの新生モデルが誕生
⑨ブラスダーツ TEAM PRO PAUL LIM
ターゲット ブラスダーツ TEAM PRO PAUL LIMの詳細をチェックする➡
- TARGETが日本向けに初開発した本格的なブラスダーツセット
- バレルのデザインは世界で活躍するプロ選手のデザインを忠実に再現
- 重量、長さ、径のバランスを再設計しているので初心者にも最適
- 「シンガポールスリンガー」こと、ポール・リム選手が使用する「THE LEGEND」をブラスダーツ化したモデル
- ストレート形状とトルピード形状の良い部分を複合させた形状のバレルで、先端が細くなっているのでグルーピングにも有利
- ブラスバレルのほか、チップ1セットにフライトとシャフトが各3セットが付属するなど消耗品も充実
- さらにそれらを収納できるケースまで付いてくるので、これからダーツを始めようとする方にも嬉しいお得なセット
⑩THE LEGEND80 G4
- ポール・リム選手モデル「THE LEGEND G5」のタングステン80%エントリーモデル
- G5のアウトラインを継承し、カットをクラシカルなリングカットに変更
- グリップポジションに迷わないテクニカルなデザイン
- 選手のフェイヴァリットカラーであるブルーをカット部に挿入し、アクセントを効かせたルックス
⑪THE LEGEND80 G3
- ポール・リム選手「THE LEGEND G3」のタングステン80%エントリーモデル
- THE LEGEND G3のアウトラインと往年のクラシカルなスタイルを複合
- 個性的なロングバレルですが、グリップポジションに迷わないテクニカルなデザイン
- フロントのカット部に差し込まれたフェイヴァリットカラーのゴールドもポイント
⑫THE LEGEND80 G2
- 最新モデルと往年のスタイルが融合
- タングステン比率を80%にし、投げ感はそのままにより手軽に手にすることの出来るダーツ
- 個性的なロングバレルですが、グリップポジションに迷わないテクニカルなデザイン
- フェイヴァリットカラーのゴールドがポイントのエントリーモデルで、見た目もスタイリッシュな本格ダーツ
⑬THE LEGEND G2
- 12角ポリゴングリップで斬新なグリップ感覚
- ポールリムモデルG-2
- 現在世界で最も勢いのあるダーツメーカーの一つ、ターゲットのプロプレイヤーモデルのソフトダーツ
- こちらは日本、世界のダーツをけん引しているカリスマプレイヤー、ポールリムのモデルのセカンドモデルとなっています
- ターゲットならではの最高品質の技術と、ベテラントッププロのこだわりのあわさった、まさに「レジェンド」の名にふさわしいモデル
- こちらのモデルは、メインのグリップエリアに、12角のポリゴンを交互に採用
- 複数のカット頂点と、グルーブの組み合わせが機能的で今までにない斬新な感覚
- 百戦錬磨のプロプレイヤーを支える抜群のグリップ感覚ダーツ
ポール・リムってどんなプレーヤー?
- “レジェンド”の異名で、その名を世界へ轟かすソフトダーツ界の重鎮
- シンガポール出身のダーツ・プレイヤー
- 身長:170cm
- 2022年にはSOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPANへ参戦
- DARTSLIVE完全監修によるもので、本格的なダーツのプレイが『龍が如く6 命の詩。』ゲーム内にも出演
- ポールリムの息子「クリス・リム」もTHE WORLDで活躍
- 1990年に、BDO ワールド・プロフェッショナル・ダーツ・チャンピオンシップにおいて、ナイン・ダート・フィニッシュを達成した初のプレイヤー
- 趣味:ゴルフ、釣り、料理
- 生年月日:1954年1月25日
- TARGET(ターゲット)がスポンサー

- THE WORLD 2019 年間ランキング2位
- THE WORLD 2018 年間ランキング4位
- THE WORLD 2017 年間ランキング1位
- THE WORLD 2016 年間ランキング1位
- THE WORLD 2015 年間ランキング5位
- SUPER DARTS 2015 / 優勝
- THE WORLD 2014 年間ランキング3位
- THE WORLD 2013 年間ランキング1位
- THE WORLD 2012 年間ランキング2位
- THE WORLD 2011 年間ランキング4位
ポール・リムのすごさが分かる動画5選
①【ポール リム VS 浅田 斉吾】JAPAN 2022 STAGE9

②【Boris Krcmar VS Paul Lim】THE WORLD 2016 STAGE 4 KOREA -FINAL MATCH-

③【Royden Lam VS Paul Lim】 THE WORLD 2018 -FEATURED
2017年の年間ランキング1位と2位が繰り広げた一進一退の攻防戦。 世界一のソフトダーツプレイヤーを決めるトーナメントサーキット「SOFT DARTS WORLD CHAMPIONSHIP 2018 THE WORLD」

④【Paul Lim vs Shogo Yokumoto】THE WORLD 2019 -FEATURED
3LEGは圧巻のプレイ!
両者、高い集中力を発揮するポールと浴本の一戦。
世界一のソフトダーツプレイヤーを決めるトーナメントサーキット
「SOFT DARTS WORLD CHAMPIONSHIP 2019 THE WORLD」STAGE 3注目の試合。

⑤【鈴木 猛大 vs ポール・リム】Moments from THE WORLD
2012シーズン最終戦の準決勝、 破竹の勢いで勝ち進んできた鈴木 猛大と”生けるアジアの伝説”ポール・リムの一戦。 好プレイの応酬に目が離せない。 ソフトダーツの世界選手権『THE WORLD』の歴史の中から秘蔵映像

ポール・リムの投げ方解説
- 4フィンガー
- 人差し指、親指の比較的指先でグリップしているのが特徴
- 中指・薬指はチップに触れるか触れないか程度
- 左回転が自然とかかるスロー
- ダーツの飛びは上下に揺れ、汚く見えるが毎回同じ飛びを実現できている
- 指先でダーツを弾き飛ばすリリース
- 肘から上以外の無駄な動きが一切ないスロー
- セットアップ➡テイクバック➡フォロースルーの3点を一直線にすることへの意識
- フォロースルーは手のひらが自然な形で下を向くように意識


- 典型的なミドルスタンス
- 肩をターゲットへ向ける
- 体重の比率は前足75% :後ろ足25%
- 腕以外の無駄な動きが一切ないスロー
- セットアップ時体の軸がピッタリと止まるが、
これは安定したスタンスを取れているから
↑2006年に配信された動画ですが、基本に忠実。
是非、チェックしてみてください
ポール・リムについてまとめ
THE LEGEND(ザ・レジェンド) G7の詳細をチェック➡
- ポール・リム選手モデル「THE LEGEND」が、またひとつ進化を遂げ第7世代として登場
- 過去にG1、G4、G5で採用された、シリーズ象徴のひとつと言える「トラぺゾイダルプリズムグリップエリア」をリファイン
- カットの面積やピッチを調整し、さらに明瞭になった凹凸で手指にしっかりとフィット
- 縦横のグルーヴが織り成すフィーリングはそのままに、コントロール性能が底上げされたこだわりの1本
以上、ポール・リムについてでした。
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