どうもダーツインストラクターほとちゃんです。
今回はダーツ歴10年、ダーツプロの私が
浅田斉吾プロってどんなプレーヤーなの?
浅田斉吾プロのセッティングを教えて欲しい
浅田斉吾プロのグリップ・フォームは?
等など浅田斉吾プロについてすべてが分かる3分で読める記事を書きました。
浅田斉吾プロのセッティング
- 使用バレル:RICARDO LOPEZ
- 使用フライト:2024 SUPER DARTS CHAMPION ロケット ブラック
- 使用シャフト:L-SHaft Lock スリム ブラック <Ls300>
- 使用チップ:Premium Lip point
使用バレル
新作バレル:RICARDO LOPEZ
- 2017年に発売された浅田斉吾選手モデル「Lopez Type4」をベースに、現行モデル「RICARDO」のカットを融合させた本作
- RICARDOの掛かりを軽減させたシャークカットに、回転へのアプローチに対応するための縦カット、さらに後方テーパー部分にはスパイラルカットを配置
- 全体のフォルムはLopez Type4をベースに踏襲し、浅田斉吾選手を象徴する色合い
- 過去の浅田斉吾選手と今の浅田斉吾選手、その両方を感じる事ができるバレル
こんな方にオススメ!
- 重め・太めのバレルが好きな方
- ダーツに回転をかけたい方
前作バレル:THE ROYAL RICARDO α
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- 「Undisputed」シリーズとしてTRiNiDADに帰ってきた浅田斉吾選手モデル
- バレル後方部は、TRiNiDADでの前作「Lopez Type4」を彷彿とさせるリングカット+テーパーの仕様
- 浅田選手がメインでグリップする特徴的なセンターストレート部分には、掛かりを軽減させたシャークカット+回転へのアプローチに対応するための縦カットが配置
- クラシカルな雰囲気を残しつつ、前方/後方グリップ、回転にもマルチに対応する機能性を備えたハイブリットなストレートバレル
浅田プロモデルのフライト
L-Flight PRO 浅田斉吾 2024 SUPER DARTS CHAMPION ロケット ブラック
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- 2024 SUPER DARTS WORLD CHAMPION となった浅田斉吾選手のアニバーサリーL-Flight
- 浅田選手の趣味にちなんだバイクのグラフィックに、ダーツに対する深い思いが記されたこだわりのデザイン
浅田プロ使用シャフト
L-SHaft Lock スリム ブラック <Ls300>
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浅田プロ使用チップ
プレミアムリップポイント
浅田斉吾プロのグリップ徹底解説
【ダーツ】浅田斉吾のダーツの話【グリップ編】
- 4本グリップ
- 親指は第一関節、人差し指は第二関節のやや上部、中指と薬指は共に指先に触れる程度
- 浅田プロの投げ方で、印象に残るのはテイクバックからリリースまでの早さ・短さです
- テイクバックが短い分ブレが少ないメリットがありますが、手首のスナップと回転を使って投げますので、なかなかの難易度です
- さらに、浅田さんはセットアップ時の肘の位置が非常に高いのも特徴
- テイクバックから、フォロースルーまでの動きを顔の近くでダーツを処理できるため、放物線に向けてブレの無いリリースが可能になる
- 分析すればするほどよく考えられた理にかなったフォーム
合わせて読みたい:トッププロのグリップまとめ記事➡
- 6:4の比率
- 腰の使い方を大切にしており、確りと前足に腰を乗せることで肩が上がり顔の近くでダーツを処理できるという
- 4スタンスはB2タイプ
【ダーツ】浅田斉吾のダーツの話【スタンス編】
【ダーツ】浅田斉吾のダーツの話【リリース編】
- 回転を意識してリリースすることでリズムが取れるようになる
- ダーツを前に投げるのではなく、上に投げるイメージ
【ダーツ】浅田斉吾のダーツの話【練習メニュー編】
【ダーツ】浅田斉吾のダーツの話【ダーツの調子の維持編】
【ダーツ】今回は真面目にトーク【勝つためにやる練習編】
浅田斉吾プロのプロフィール(年収・TRiNiDADへ移籍した理由等)
- 大阪府茨木市出身
- 身長:185cm
- 年齢・生年月日:1980年3月6日
- 大阪桐蔭高等学校時代はラグビー部のロックで花園ベスト16
- 大学ラグビー部からの誘いもあったが、進学を選ばずに外国車の販売会社に就職
- その会社の社長が病院も経営しており、ラグビー経験を知って、整骨院で見習いをしながら専門学校に通う
- 専門学校在学中にダーツと出会い、整体師の資格を取得後、ダーツプレイヤーを目指す
- 2017年9月20日放送『ナカイの窓』で年収4000万円と公表
- ダーツのプロになりたいと考えてから、毎日10時間もダーツを投げていたが、国家試験の直前には、ダーツの時間を5時間に減らし、勉学にも励む
- そして、見事に国家資格に合格し、それから再度本格的にダーツをスタート
- ダーツ歴わずか1年でトッププレーヤーに上り詰める。
- 2015年〜2020年ソフトダーツプロトーナメントPERFECTで年間ランキング1位として君臨➡2021年からJAPANへ移籍
- レーティングはライブで18を常にキープ
- 日本だけでなく、PDCアジア、ヨーロッパにても活躍
- UNICORNからTRiNiDADへ移籍した理由はロシア・ウクライナ問題により、輸入コスト・輸送もままならない等が理由
【DARTS】UNICORNからTRiNiDADへ移籍
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浅田斉吾プロのすごさが分かる動画5選
①【浅田 斉吾 VS 畦元 隆成】JAPAN 2023 STAGE2 神奈川 SEMI FINAL
【浅田 斉吾 VS 畦元 隆成】JAPAN 2023 STAGE2 神奈川 SEMI FINAL
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②【浴本 昇吾 VS 浅田 斉吾】JAPAN 2022 STAGE5 京都 FINAL
【浴本 昇吾 VS 浅田 斉吾】JAPAN 2022 STAGE5 京都 FINAL
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③【浅田 斉吾 VS ファウルクス エドワード】JAPAN 2022 STAGE4 北海道 FINAL
【浅田 斉吾 VS ファウルクス エドワード】JAPAN 2022 STAGE4 北海道 FINAL
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④【有原 竜太 VS 浅田 斉吾】JAPAN 2021 STAGE6 大阪 FINAL
【有原 竜太 VS 浅田 斉吾】JAPAN 2021 STAGE6 大阪 FINAL
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⑤【樋口 雄也 VS 浅田 斉吾】JAPAN 2021 STAGE6 大阪 SEMI FINAL
【樋口 雄也 VS 浅田 斉吾】JAPAN 2021 STAGE6 大阪 SEMI FINAL
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浅田斉吾プロのについてまとめ
新作バレル:RICARDO LOPEZ
- 2017年に発売された浅田斉吾選手モデル「Lopez Type4」をベースに、現行モデル「RICARDO」のカットを融合させた本作
- RICARDOの掛かりを軽減させたシャークカットに、回転へのアプローチに対応するための縦カット、さらに後方テーパー部分にはスパイラルカットを配置
- 全体のフォルムはLopez Type4をベースに踏襲し、浅田斉吾選手を象徴する色合い
- 過去の浅田斉吾選手と今の浅田斉吾選手、その両方を感じる事ができるバレル
こんな方にオススメ!
- 重め・太めのバレルが好きな方
- ダーツに回転をかけたい方
以上、浅田斉吾プロについてでした。
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