どうもダーツインストラクターほとちゃんです。
今回はダーツ歴10年、Rt17のダーツプロの私が
トリニダードってどんなブランド?
トリニダードのバレルでおすすめ教えて
等などの疑問を解決できる記事を書きました。
この記事で解説する『トリニダードの本当に投げやすかったバレル厳選10選』を読んで頂ければ、初心者の方から上級者の方まで自分に合ったトリニダードのバレルを見つけることができます。
それでは以下で『トリニダードの厳選おすすめバレル10選』を紹介していきます。
トリニダードの本当に投げやすい人気バレル10選
今回ご紹介するバレルは「ダーツハイブ」のオンラインショップでもお買い求めできますので、リンクもチェックしてみてください。
※新作バレル等関係なく本当に投げやすかったバレルのみご紹介しております。
①ゴメス タイプ13 2BA 山田勇樹選手モデル
ゴメス タイプ13 2BA 山田勇樹選手モデルの詳細をチェックする➡
- 超カリスマプレイヤー、山田勇樹選手の12番目となるモデル
- 発売ごとに別格の人気を誇る人気シリーズの2022年最新モデルとなります
- 「スティールナイズドの極地」と感じたゴメス12と同じスペックを維持し、更に高次元にグリップ対応できるように製作されたハイスペックダーツ
- 大きな違いは、後方グリップ部のカット構成と、そこに施された粗めのサンドブラスト加工
- この粗めのサンドブラスト加工を施す事によってザラザラの手触りとなり、押し出し・回転・グリップのズレ、全てを高い次元でフォロー
- 大きめの形状と、その迫力ある重量はシンプルにターゲットを打ち抜けるように設計
- 細やかなブラッシュアップで更に進化を遂げた攻撃的トルピードダーツ
②トリニダード プロ Tapia(タピア) 2BA
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- 佐藤 詩織プロ考案モデル
- 理想の放物線を描く、ショートトルピードバレルがコンセプト
- グリップ部には、ダブルリングカットと鋭く尖らせたデルタカットを交互に配置
- ダブルリングカットとデルタカットで1セットにして、中央に向けて少しずつ段差を配置
- 前方に対して効率よく力が伝わる為、リリースの時にスムーズに手から離れていく感覚
- 更に、重心をセンターやや後ろにする事で、イメージした放物線に乗せやすい飛び方を実現
- 前方には2本のシャークカット、その上部のカットが無い部分が窪みになっておりアシストする指がピタッと収まり、グリップを安定させてくれます
- ノーテイクバックの佐藤 詩織選手だからこそ、手離れが良く素直に飛び、イメージした放物線に乗せる事ができるバレル
- 素直に飛ばせるショートトルピードバレル
合わせて読みたい:投げやすいショートバレル10選➡
③トリニダード プロ KID(キッド)
- 後藤智弥選手のTRiNiDADファーストモデル「KID」の初回限定モデル
- 後藤選手のJAPANユニフォームカラーに合わせ、ブロンズコーティングを施した特別仕様
- 今作で追及したのは、掛かり過ぎず抜け過ぎないグリップ感
- ソフトチップモデルとスティールチップモデルでメイングリップ部のカット仕様が異なり、グリップポジションを区別化
- グリップしているポイントからの力を均等に出すために、細やかに考え抜かれた仕様
- さらにそれぞれの前方部分には、転がっていく感覚をしっかり掴めるローレット加工を採用しリリースをサポート
- 包み込むようにバレル全体をグリップする後藤選手に合わせたデザイン
④トリニダードプロ Eder Type2(エデル) 2BA
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- 吉野 洋幸選手のセカンドモデル
- 更なるコントロール性の向上を図るため、大人気だったファーストモデルに改良
- 前作と比べ、長く重い設定に変更。重くなった分、ローレット部分の幅を広げて、より抜けの良いマイルドなかかり具合に変更
- バレル最後方にカーブがかかったテーパーとそこから一段上げたローレット部のカットを加えることで、より押し出せるように改良
- カットを弱めて、しっかりダーツを押し出せることで、更にコントロール性を向上させたのもポイント
- 前方のカットは、リングカットとマイクロカットを交互に配置し、かかりの強さを大幅にアップ
⑥トリニダードプロ Jose Type3(ホゼ タイプ3)
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- 細部まで作りこまれた、世界戦にも耐えうる本格ストレートダーツ
- PDC 2020 GRANDSLAM制覇、PDC PREMIER LEAGUE出場、日本国内メーカー契約選手として初の快挙を成し遂げ続けているJose De Sousa(ホセ・デ・ソウサ)選手の三番目のモデル
- 世界最高峰の舞台で勝ち抜く為に、より改良されたストレートダーツ
- 3点持ちフロントグリップのJose De Sousaに完全に合うように、人差し指にはリングカットとマイクロリングカットを交互に配置
- グリップを安定させ、親指はバレル前方の全方向に均一にテンションがかかるカットを採用
- かかりの強い刻みを好まないJose De Sousaの指に馴染む、全体的に程よくマイルドなかかりのカット構成
- 日本メーカー契約選手として、世界の頂点を目指すホセ選手のハイスペックストレート
⑦トリニダード プロ Adrian 2BA
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- 2点のグリップポイント採用の技あり形状のハイブリットストレートダーツ
- 海外で活躍するAdrian Gray選手考案モデル
- バレルの後方部分には計算された細やかなテーパーを配置
- 指のおさまりが良くしっかり押し出せるのが特徴
- そして中央に向けて、幅広のアール(丸み)を付けた溝を入れて小さな球を持っているようなグリップ感
- この2点がグリップを力強くアシストするグリップポイント
- 前方にかけてはスクリュータイプのカットとリングカットを入れ、全体をフォロー
- 回転を掛けるプレイヤーにもうれしい加工
⑧トリニダード プロ Flores Type3
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- 目指したのは好バランストルピード近藤静加選手サードモデル
- 手離れの良さに加えて、より効率よくダーツに力を伝える事ができるように改良された好バランストルピードバレル
- 強い刻みのトリプルリングカットに加えて、2段の窪みを配置
- 2段のくぼみが、しっかりダーツに力を伝えてくれる今作の肝になるカット
- 前方にはシンプルなリングカットを配置
- ダーツにしっかり力が乗る、センターやや後ろ重心のバレル
- イメージした軌道に乗って、気持ちよく飛んでくれるバレルをお探しの方におすすめ
⑨Gonzalez Type4(ゴンザレス タイプ4) 2BA 西哲平選手モデル
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- 西哲平選手シグネイチャーバレル。大人気のゴンザレスシリーズ
- スペックはそのままにアウトラインとバランスを変更し、コントロール性を更に高めたGONZALEZ
- TYPE3からの大きな変更点はメイングリップのカット。ウイングカットに細いリングカットを入れて、細やかなかかり具合にしてグリップ力をアップ
- 多少グリップ位置がズレても違和感が出ない様に、メイングリップ部全体に配置し、安心感のある設計に
- 吸い付くグリップ感と強めのカットで、更に高い次元でダーツをコントロールする事が可能になったモデル
⑩OLIVARES(オリバレス) 2BA 大石藍貴選手モデル
OLIVARES(オリバレス) 2BA 大石藍貴選手モデルの詳細をチェックする➡
- 大石藍貴選手のトリニダードファーストモデル
- ストレートバレルのグリップ感に近い、長めの前重心砲弾型トルピード
- 後方メイングリップ部は、リングカットと角リングカットの細かいカットの組み合わせで、吸い付く様なグリップ感
- テーパーの角度が浅いので、グリップした感覚はストレートに近く設計
- 軌道に乗せて流れる様にフォローする大石藍貴選手のスタイルにあわせ、高いコントロール性を求めた拘りの前重心スタンダードトルピードバレル
おまけ:トリニダードのおすすめダーツケース
PLAIN Smart(プレーン スマート)の詳細をチェックする➡
- 2018年に発売したTRiNiDADのダーツケース「PLAIN」が、細部の造り・生地などを変更し「PLAIN Smart」として新登場
- ハードケース「CONDOR BOX YADOKARI」付属で、セッティングダーツをそのまま収納可
- チップやシャフト、カードホルダーなどの収納も充実で、コンパクトな見た目とは裏腹に必要なものがたっぷり入る大容量ダーツケース
- 背面のスマホ入れはカードポケットに変更し、よりスマート化
- 無地2カラーの他に、山田勇樹選手の「OVERKILL」、宮脇実由選手の「FOOTPRINT BEAR」、ホセ・デ・ソウサ選手の「THE SPECIAL ONE」がラインナップ
- つるりとした滑らかな生地やゴールドの金属パーツの採用など、見た目の細部までこだわり
トリニダードの特徴・評判
- 国内ナンバーワンシェアのオリジナルダーツブランド
- 九州発のメーカー
- 株式会社フェリックスの運営するオリジナルブランドとして2006年に設立
- 創業者がプエルトリコのボクサーである「フェリックス・ティト・トリニダード」のファンであったことから、ブランド名がトリニダードになったのだとか
- ビッグトーナメントで上位の有名プロ選手が多数所属
- プレイヤーモデルの後継機種やブラッシュアップにも積極的
- バレルの製作に限らず、成長著しいプレイヤーの紹介など、多方面からダーツ業界を牽引するダーツメーカー
フェリックス・ティト・トリニダード
- プエルトリコのプロボクサー
- ウェルター級、スーパーウェルター級、ミドル級の3階級を制覇
- ニックネームは「TITO(ティート)」
- ロゴマークもプエルトリコの国旗をモチーフに制作
トリニダードの有名ダーツプレイヤー5選
①山田 勇樹プロ
②吉野 洋幸プロ
③西 哲平プロ
④ホゼ・オーガスト・オリベラ・デ・ソーサー
ホゼ・オーガスト・オリベラ・デ・ソーサー使用バレルの詳細をチェックする➡
⑤宮脇 実由プロ
エスダーツ引用
- ダーツ用品がたっぷり入る便利な大容量ケース
- 大人気プロプレイヤーである、宮脇実由選手プロデュースのダーツケース
- ウエストポーチ/ショルダーバッグ/スリングバッグとして使える3WAYタイプ
- 2setのセッティングダーツとダーツグッズがたっぷり入る便利な大容量ケース
トリニダードについてまとめ
- 国内ナンバーワンシェアのオリジナルダーツブランド
- ビッグトーナメントで上位の有名プロ選手が多数所属
- プレイヤーモデルの後継機種やブラッシュアップにも積極的
- バレルの製作に限らず、成長著しいプレイヤーの紹介など、
多方面からダーツ業界を牽引するダーツメーカー
今回オススメした10選の中でも特におすすめバレルは
ゴメス タイプ13 2BA 山田勇樹選手モデルの詳細をチェックする➡
- 超カリスマプレイヤー、山田勇樹選手の12番目となるモデル
- 発売ごとに別格の人気を誇る人気シリーズの2022年最新モデルとなります
- 「スティールナイズドの極地」と感じたゴメス12と同じスペックを維持し、更に高次元にグリップ対応できるように製作されたハイスペックダーツ
- 大きな違いは、後方グリップ部のカット構成と、そこに施された粗めのサンドブラスト加工
- この粗めのサンドブラスト加工を施す事によってザラザラの手触りとなり、押し出し・回転・グリップのズレ、全てを高い次元でフォロー
- 大きめの形状と、その迫力ある重量はシンプルにターゲットを打ち抜けるように設計
- 細やかなブラッシュアップで更に進化を遂げた攻撃的トルピードダー
以上、トリニダードのおすすめダーツバレル10選でした。
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